外壁補修工事・施工例
2023/01/19
こんにちは!!☆
今日も寒いですね
先週は少し暖かかったのに・・・・
寒暖差で体調崩さないよう皆さんもお気を付けください!(^^)!
今日は、外壁補修工事について少しお話ししたいと思います♪
外壁補修工事とは・・?
外壁補修工事は、建物の壁を補修・修繕する工事の事で、建物を長持ちさせるのに必要な工事です。
使用している材料によっても異なりますが、一般的に外壁の寿命は10年と言われております。
見た目を綺麗にするという目的や、ひび割れから建物内部に雨水が浸入して腐敗する恐れを防ぐという役割も担っています。
さらに、安全性を保つためにも外壁補修工事による定期的なメンテナンスが必要です(^_^)b
修繕せずに放置しておくと、古くなったり錆び付いたりした壁が剥がれ落ち、人に当たってしまう危険性も有ります。
怖いですね・・・(‥;)
そういった危険を防ぐためにも、居住者様の安全を確保するためにも、適切な外壁修繕工事をお勧めします♪
我が社の施工例をご紹介しますよ~(^^)/
↑
こちらは過去に施工させて頂いた、マンションの外壁です。
バルコニー内の天井部分です。こんな所の壁が落ちてきたら・・・と思うとゾッとしますね
これはコンクリートの劣化症状の一つであり、「爆裂」(正式名称は「鉄筋爆裂」)と呼ばれています。
爆裂とは、コンクリートのひび割れなどから水分や空気が侵入し、中の鉄筋が錆びてしまうのです(゚Д゚)
鉄筋に錆が発生すると、膨張し鉄筋周辺のコンクリートが押し出され、爆裂が発生します。
※施工部分は、すでに壁が落ちてきてしまった訳では無く、
調査した結果この部分に爆裂があることが発覚したので、斫り作業を行い鉄部を露出させています!
爆裂を放置してしまうと、建物の景観を著しく損ねるだけでなく、崩落の危険性が高いため早急な補修が必要になります。
上記の写真の様に、劣化しているコンクリート部分を斫り鉄筋部を露出したあとは錆を落とします。
ワイヤーブラシや道具を使って錆を落としていきますよ♪
錆が少しでも残っていると、錆が再発する恐れがあるのですべて綺麗に削り落とします(^_^)b
その後、補修部分にプライマーと呼ばれるボンドの役割をしてくれる材料を塗布します♪
この時に爆裂の再発を防ぐよう錆止めも塗布します。
プライマーを塗布した後、樹脂モルタルやポリマーセメントモルタルで爆裂箇所を埋め戻し、
元の形に形成します☆
ここもまた作業員達の腕の見せ所ですね~♪笑
私自身、現場に出ることもあるので補修作業は経験ありますが、個人的にはすごく好きな作業です♪
綺麗に形が出来るととっても気持ちいいですよ(^^)/~~~
上記写真の補修後がこちら↓
どうでしょうか(^_^)b
とても綺麗に補修されていますよね♪
この後は乾燥させ、外壁塗装に移ります
このように、雨風で劣化してしまった外壁をしっかりと調査し、重大事故が起きる前に修繕工事をする事がとても大切です!(^^)!
当社では、お見積もりから壁面調査、施工までを一式で承っております。
劣化しているのかわからない・・・
ひび割れが出来ている・・・
景観を良くしたい・・・
などお客様のご要望に寄り添い、見積もり、施工致します♪
ぜひ当社にご依頼くださいませ!(^^)!
ご質問だけでも構いませんので、気になることがあればご連絡お待ちしております♪
それでは皆さん明日もご安全に~!(^^)♪
ありがとうございました
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株式会社TRUST-R
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横須賀で高品質の下地補修工事
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