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アスファルト防水工事・施工例

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アスファルト防水工事・施工例

アスファルト防水工事・施工例

2023/01/27

 

 

 

皆さんこんにちはっ♪

 

 

 

今日も寒い中、お仕事ご苦労様ですcrying

 

TRUST-Rは今日は雨予報なのでお休みです(^^)/~~~

 

 

 

 

今日は少しでも降られちゃうとダメな作業なので(‥;)

 

 

お天気に左右されてしまうのが現場作業の残念なところですよねcrying

 

 

 

雨でも出来る作業が有るときや、

 

梅雨の時期などは、作業の工程を工夫し雨が降っても支障の無いよう作業を進めています(^^)/

 

 

 

 

 

今日は久しぶりの平日休みなので皆遊びに行ってるのかな~(*^_^*)♪

 

私は事務作業なので雨が降ろうと槍が降ろうとここにいます~(~o~)笑

 

 

 

 

 

 

 

さてさて(^^)

 

本日は【アスファルト防水】について少しお話したいと思います♪

 

 

 

※写真はちょっとわかりずらいかもしれないので、もっと良い施工例があれば後々差し替えます~(ーー;)

 

 

 

施工前↓

 

 

 

 

 

 

こちらは三崎にあるマンションの屋上です(^^)

 

 

 

もともとアスファルト防水の屋上で、経年劣化の為の改修・修繕工事でした(^^)/

 

 

 

 

一見何の不具合もなさそうに見える場所でも、

 

日々の雨風や紫外線などにさらされている建物は、時間とともに少しずつ劣化してしまいます。。。

 

 

そのため、定期的な点検や必要に応じた補修を行うことが、とても大切です♪

 

これはどの部分にも言える事ですね(‥;)

 

その中でも屋上や屋根の防水層は、雨漏りなどの被害が起こらないとなかなか気にする機会の無い場所ですよね?frown

 

 

 

 

今回は、そんな屋上や屋根など広い場所への施工に適しており、

 

建物を雨漏りから守ってくれる【アスファルト防水】について、

 

ご紹介していきますよ~(^^)/

 

 

 

 

 

防水工事と一言で言っても、様々な工法が存在します。

 

施工する場所や状態・ご予算などによりそれぞれどんな防水工事を施すのが適切か

 

変わってきます。※お見積もり時の打ち合わせでご提案致します。

 

 

 

 

アスファルト防水は、従来から広く使われている防水工事の工法の一つです(^^)/

 

 

 

合成繊維不織布のシートに、液状に溶かしたアスファルトを染みこませコーティングした、

 

ルーフィングシートという物を二層以上に仕上げることで、防水機能をより強固にする積層工法です♪

 

 

 

 

 

アスファルト防水は、先述の通り広い場所への施工が適しているため、

 

学校やマンション・公営住宅などの屋上で採用されることが多いです。

 

 

 

 

 

 

修繕工事の際は、新築時と同じ防水工法で防水工事を行うのが一般的です(^^)/

 

弊社でも既存がアスファルト防水の場合は、基本的にアスファルト防水を施しますが、

 

希望の工法がある場合や、予算を抑えたい、、などご要望のある際はご相談下さいませ(*^_^*)

 

 

 

 

しっかりと調査をした上で、お客様のニーズに応えたご提案をさせて頂きます♪

 

 

 

 

 

 

アスファルト防水には大きく三つの工法があります。

 

 

☆ 常温工法(冷工法)

 

☆ トーチ工法

 

☆ 熱工法

 

 

 

 

 

弊社では、常温工法とトーチ工法を用いています。

 

 

 

 

熱工法というのは、日本の防水工事においては100年以上の歴史があり、

 

たくさんのノウハウが積み重ねられてきた為、とても信頼性の高い工法です。

 

ですが、大きな釜でアスファルトを220~270度で溶かして使用するため

 

独特な臭いや煙の発生、火災のリスクが大きく最近では熱工法を採用する工事は減ってきています(>_<)

 

 

 

 

 

そのため、熱を使わずに自着で防水層を作ることが出来る常温工法や、

 

トーチ工法が主流となっていますよ~(^^)/~~~

 

 

 

 

工事の流れとしては、、、、

 

 

 

 

まず既存の劣化部分を撤去します(^^)/

 

これはだいたいどの工法も一緒ですね♪

 

 

 

 

そしてもちろん撤去した後に、下地の劣化がないかもしっかり確認しますよ~(^^)

 

長尺シート防水と同じで、下地が綺麗でないと仕上がりにムラが出てしまいますcrying

 

 

 

 

撤去・下地補修が完了したら、仮防水です♪

 

 

屋上や広い部分の工事には何日も日にちがかかってしまいますよねcrying

 

 

施工期間中に雨が降ってしまうと大変なので、まずは雨漏りをしないように仮防水をしっかりと施します(^^)

 

 

 

 

 

仮防水が完了したら、プライマーを塗布していきま~す♪

 

このあたりまでは長尺シート防水とほぼ同じですね(^^)

 

 

 

 

 

プライマーを塗布した後、いよいよルーフィングシートを貼っていきます。

 

今回はトーチ工法です♪

 

 

 

 

 

トーチ工法は、トーチバーナーと呼ばれるごく一般的的なバーナーを使用して

 

ルーフィングシートの裏面と下地を、アスファルトを炙り溶かしながら貼り重ねる工法です!(^^)!

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じ~☆

 

 

 

トーチ工法はシートを隙間無く溶着する事ができるので

 

高い防水効果を発揮してくれますっ(^_^)b

 

煙が出ず臭いも少ない為、周辺環境への影響が少ないのも特徴です♪

 

また費用も比較的に安いため、民間工事で採用されることが多く主流となってきています(^^)/~~~

 

 

 

火気を使用するため、周囲の確認や消火器の用意など、防災基準を遵守して行いますよ♪

 

 

 

 

 

 

どんどん貼って行きます~(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

こんな感じで貼り重ねていきます☆

 

 

 

 

 

 

しっかりと溶着していることを確認したら、

 

最後に防水材を保護するため、トップコートを塗布していきま~す(^o^)

 

 

 

ムラにならないよう丁寧に仕上げます♪

 

 

 

 

 

施工完了写真がこちら↓

 

 

 

 

 

 

 

いかがですか~(^o^)

 

 

施工前と比べると、景観はもちろん

 

水が貯まってしまい劣化している部分も綺麗に補修されていますっ(^^)/~~~

 

 

 

 

 

 

マンションなどの広い面積を誇る屋上は、漏水や雨漏りが発生すると深刻な問題に発展しかねませんcrying

 

 

定期的な点検を行い、必要に応じて防水工事を行いましょう(^^)/~~~

 

 

 

 

防水工事が必要な状態かどうか、どの工法が適しているのか、

 

弊社スタッフが検査・お見積もりをさせて頂きます♪

 

 

 

 

 

なにをしていいのかわからない方も多くいらっしゃると思います!

まずわからないことは専門業者に聞いてみましょう(^^)/~~~

 

 

 

 

ご相談だけでも構いません♪

 

 

是非ご連絡くださいませ!(^^)!

お待ちしております♪

 

 

 

 

 

 

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